Techacademy

techacademyを終えての感想・レビューなど

techacademy(テックアカデミー)を終わった後の感想や評価

前の記事を読んでくれてる人にはわかると思いますが、僕はウケ放題を選択して6ヶ月間プログラミングについて学びました。途中経過を書いていこうかな思ってたんですが、勉強とプライベートが結構忙しい時期だった為、結局最後の感想だけ書くことになりました。しかし、この後も途中の感想など覚えている範囲で書いていきたいと思います。

まず、結果から言わしていただくと満足しました!

その理由をまとめていきたいと思います。

  1. カリキュラム
  2. メンター
  3. オリジナルアプリ制作

ちなみに僕が1日に学習した時間は平均で3時間ぐらいだと思います。何もしない日もあれば、8時間してるときもありました。通算そんなもんだと思います。

techacademyのカリキュラム

まず実際に僕が学習したカリキュラムは、

主に進めたコース

  1. Webデザイン
  2. フロントエンド
  3. Webアプリケーション

の3つです。

最初は、wordpressもしようと思ったのですが時間がはっきりいってなかったです。

最初に言っておきたいのが、始める前に何がしたのか明確に決めてから始めた方がいいです!というのもいくらウケ放題と言っても6ヶ月という期間の中、初心者がオリジナルアプリを作るという最終目的で勉強していくので、あまり関係のないものに手を出していくと結局何も身につかないまま、さらにオリジナルアプリを作れないまま終わってしまいます。

カリキュラムは大体全部同じ感じの構成になっています。というのも、どのカリキュラムから初めてもわかるようにまとめられています。しかし、かなり凝縮されているので事前の学習は強くオススメします!なんで、金払って学習するのにその前に予習しないとあかんのや!って思う人がいると思いますが、逆に金払って勉強するねんから先に備えておかないと金の無駄になるで?って言いたいです。なので、しっかり事前に勉強しましょう!

カリキュラムは学習してから課題をしていましたところをわかっているのか確認します。エラーやわからないとこは時間内だとメンターさんなどに聞けるので解決しやすいと思います。実際、かなりのエラーがでます。しかし、そのエラーを出せば出すほど成長します。これは経験談なので、オススメしますw 実際僕は自分のオリジナリアプリを今でも1人でエラー解決やアップグレードをできます。それだけ自分の力が身についたのだと思います。

 

Webデザイン

 

これは、永遠のテーマだと思っています。正直センスないとかなり苦労しますね。僕も実際センスのかけらもないので、なんとなくデザインについてはわかったというていどでしょうか?しかし、デザインばかりではなくてどちらかというとHTMLとCSSとphotoshopについて学ぶのが主になると思います。実際デザインセンスがあってもそれを表現できる技術がない限り、それを見せようがありません。

なので、ホームページなどを作りたいと思っている方やWebアプリケーションを作りたいと思っている方は、結構重要なデザインについて学ぶことはいいことだと思います。デザイン1つでそのサイトが人気になったり、使いやすく、見やすくなったりしますので実は1番重要な事だと思います。

デザインは正直、数をこなしていろんなデザインに触れ自分の感性と今の流行りや法則などを合わせていかないとダメです。なので、これを学習したからといってデザイン力が上がるわけではないです!そこはわかった上で選んでもらったらいいと思います。実際、中学校でやった美術の時間を思い出せば色の授業やった事あると思います。あれと同じようなこともカリキュラム内でします。なので、いくらデザインといっても広いので長期的な考えでデザイン力をあげるということを覚えておきましょう!

フロントエンド

フロントエンドは何をするんだろうと思う方が大概だと思います。フロントエンドは、簡単にいうと目に見えるもののプログラミングです。今あなたがこの文章を読んでいるのは僕がHTMLやCSSなどを通して書いているから見えるんですよね。なので、デザインが整った後にすることはコーディングです。そのコーディングをするときに、HTMLで文字を書いたり段落を作ったりできます。その後に、CSSで色をつけたり大きさを変えたり配置を変えます。最後に javascriptやjquary でアニメーションをつけたりできます。そうすることにより、いろんなホームページはできてます。その目に見えるコーディングをしてるのをフロントエンドと言います。画面から裏のデータベースまでを繋ぐ役目ですかね。

Javascriptの学習が多くなります。それを使うと、電卓を作ったりちょっとしたゲームを作ったりできます。なので、Webデザインの時と違った面白みが出てくると思います。ここの学習をしっかりしているといろんなことで応用できるので、結構重要なとこです。もちろん、最初はHTML・CSSから始まります。なので、ここからスタートでもいいかもしれません。

Webアプリケーション

ここは、主にRuby・Ruby on railsについて学びます。これは、データベースも一緒に学ぶので理解には結構苦しむと思います。それと、最初に言っておきますがRubyのカリキュラムは流し読みにしましょう!正直、初心者がここまで深く学ぶ必要は今のとこないです。時間の無駄なのでそこで深く考えずに、railsの方にさっさと移ってください。というのも、Rubyは結構難しいので今いる範囲での学習は必要なんですが、深く書いてたりするので疑問だらけになります。そこでつまづいては後に響くので気をつけてください。

データベースの扱いはしっかりやった方が、最後のオリジナルアプリに助かりますのでノートにまとめるぐらいの感じでするのをオススメします。僕はそのせいで結構つまずいたり検索することが多かったです。

Webアプリケーションは、いろんなプログラミング言語で作られているんですがここでは、rubyを使用しています。代表作はクックパット、Airbnb、githubなどが挙げられます。他の言語に比べると、簡単に作れます。と言っても難しいのは難しいです。今現在の人気のプログラミング言語なので、techacademyでも紹介されているんですよね。ベンチャー企業のスタートアップなどに使われているというのが有名ですね。

僕が作りたいのが何個かあったので、これはいいなと思い選びました。カリキュラム内では、Twitterの簡易版を作ります。そこが山場でしょう。時間がかかるというか、ちゃんと理解できてないとこが浮き彫りになります。なので、ここら辺から前に戻って復習した方がいいと思います。他のアプリケーションとの接続もします。例えば、楽天市場の商品情報をまとめて理なんてこともできます。なので、やってて楽しいです。ただいろんなとこでエラーが出ます!w しかし、エラーをこなせばこなすほど、自分でしてるときに解決しやすいのでエラーを出さないよりは出した方がいいです。

techacademyのメンターについて

あなたが気になるのはメンターでしょう。まずメンターはなにかというと、マンツーマンの先生って感じですかね。師匠じゃないんですけど、自分のことを担当の先生的な感じです。メンターは、海外ではよく使われる言葉です。カナダに住んでるんですけど、インターンなどいくと自分にメンターが付き、その人が色々教えてくれます。

ウケ放題はないんですけど、他のプログラムでは自分のメンターがつき1対1でのテレビ電話による、質問や自分についての相談や勉強の進行状況などを相談できます。

質問できるとこがあって、日本時間の15時から23時59分までの間に質問に答えてくれます。ここでは、学習中に起きたエラーやわからないことを詳しく聞いたり、意見を求めた理できます。オリジナルアプリについては自分のメンターに聞いた方がいいです。しかし、ウケ放題の人は誰に聞いてもいいです。

ここで重要なののは、メンターです。メンターによっては自分に合わない人などいます。例えば、わからないとこの質問をするとします。その質問に対しての答え方は2つに分かれます。ヒントだけ出して答えを言わずに考えさせる人とすぐに答えだけをいう人。どちらがいいと思いますか?もちろんヒントを教えてくれる人ですね!答えをすぐ言ってくれる人もいいのはいいんですが、理解力が下がります。自分で探して答えを見つけられるからこそ、理解力が上がって対処法などもわかります。なので、質問の仕方は重要と言えます。例えば、「ここのところがこうゆうエラーが出るんですが、ヒントもらえますか?」こうゆう質問の仕方が1番いいと思います。しかし、それでもわからない場合や解決できなさそうならすぐに答えを聞きその答えをどう導き出すかを聞いた方がいいです。「そうやってこれを検索したらうまく出てきますか?」みたいな感じですかね。

あなたは金を払っているのだから、お金をもらってるメンターさんたちをうまく使わないといけません。質問の仕方や何を聞くかなどをうまいこと考えると、学習の質が上がりスキルアップに大幅に影響します。

聞いた話だと、どっかの某プログラミングアカデミーのメンターさんは学習を終えた生徒がメンターになり他の人に教えると言ったスタイルをしているとこがあるんですが、それでは正直レベルが低い学習になります。techacademyでは、かなり有名な方「Webクリエーターボックス」の中の人「まなさん」がいたりします。なので、その人に質問の時に当たった場合は質問を変えて自分の為になるような質問をしてもいいですし、詳しく聞いてもいいと思います。他にも有名な人や、フリーランスでしてる人もいるのでメンターの質はかなりいいと言えます。

オリジナルアプリ制作

この為にtechacademyを選んだとも言っても過言ではないぐらい僕が選んだ理由の」1つです。

僕はあるWebアプリケーションを作りたかった為にここを始めましたので、そのに必要な知識を取り込む為にWebデザイン、フロントエンド、Webアプリケーションを受講しました。その作りたかったアプリはカナダと日本をつなぐクラウドサービスです。CJ cloudというアプリを作りました。(*現在はリニューアル中です。)

自分でこうゆう風なのを作ってみたいというのがありましたら、いいことだと思います。それに向かって勉強していくので、やる気が出るでしょう。しかし、何も作りたいものがないまま始めてしまうと、何が必要で何が必要でないとかやる気が持てなかったりします。

実際僕のアプリは学習で使ったものと違うのを多数使用しているので、かなり質問しました。メンターさんがいなかったら実現できてなかったと思います。それと同時に、かなりいろんなのに触れたので、スキルがグンと上がりました!僕は最初機能を盛り込めようとしましたが、メンターさんが機能を絞って最初は作った方がいいと言われ、今出してる半分の昨日で作りました。しかし、その後で自分で残りの半分を追加しました!なので、最初に作ろうと思っていた機能の90%は今は完成してます。まだ改良中なので、これから先にもっと進化していきます。

オリジナルアプリにはコンテストもあり3ヶ月毎かな?にコンテストが開催されているので、それに応募して金賞をもらうと4週間分の授業料が無料になります。銀賞は3万円割引とお得です。僕は応募したので、結果が出次第報告します。もちろん金賞狙いですね!

とりあえず、何を作りたいかを考えるかが1番いいと思います。自分のアプリを作ってる時の学習時間はかなりいいです。自分が作りたいものを作る時は、実装している間のことはかなり身につきます。なので、カリキュラムと少し違うことをした方がレベルアップが期待できます。特に何回もいうようですけどエラーと向き合ってなんでこうゆうエラーが出るのか、どうやってエラーを解決すんのかなどをメンターさんに聞いて自分のレベルアップに役立てましょう!

techacademyの評価

全体的に満足しています。

しかし、カリキュラムが少し微妙なところがあったりしますし、アップデートと重なると意味わからないエラーに遭遇して行き詰まったりしますが、メンターさんに聞くと解決してくれるので安心してください。あとは、課題に対しての評価をしてくれるんですがアドバイスをしてくれない人が多いです。なので、必ず課題を出す時は「改善点やアドバイスはありますか?」とコメント欄に一言書いておいてもいいと思います。もし、何かについて詳しく評価して欲しいんでしたら、その箇所を明確に書いておくと評価してくれます。なので、よろしくお願いします。だけのコメントはしない方がいいです。

他のプログラム学習スクールを受けたことないので、比べることはできないんですが僕は満足した結果になりました。これからも、いっぱいアプリを作っていきたいと思います。

何か質問や意見がある方はコメントかお問い合わせからメールください。

 

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