プログラマー

コーダーとは?未経験でもなれる?などまとめてエンジニアが解説!

プログラマーになりたいと検索していたら『コーダー』って職業も出てきて、一体これはなんなん?ってなりますよね!

エンジニア、プログラマー、コーダー、デザイナーと分類がいろいろあってよくわからないと思うので、今回はそれを含めて駆け出しエンジニアの僕が紹介していきたいと思います。

ちなみに、コーダーとして仕事もらったことが何度かあるのでその時の話も含めてお話しできたらなと思います!

結論

コーダーはプログラマーの一種でコーダーはホームページなどのHTMLとCSSを主に仕事をする人で(JavaScriptも多少します)、難易度は低めで未経験でも入りやすいです!レベルが上がればフリーランスとして活躍も可能!

コーダーとは?プログラマーとの違いは?

まず最初の疑問はコーダーってなに?とかプログラマーとコーダーの違いってなに?だと思います。これの答えは簡単で、プログラマーの中の種類としてコーダーがあると思ってくれたらいいです。

そして、主にコーダーはHTMLとCSSとJqueryを使う人のことを言います。(Jqueryも使わない人も含む)

コーダーはプログラマーじゃないって言う人いますが、僕は立派なプログラマーと思ってくれていいと思います!しかし、プログラマー内で話すときは『コーダー』といった方が業務内容が向こうに伝わりやすいです。と言うのも、プログラマーにも分類がいくつかあるので自分の分野を説明するにはコーダーと言うべきです。どんな分類があるか見てみましょう!

分類

  • コーダー
  • フロントエンド
  • バックエンド
  • インフラ

ざっと分けてこんな分類ができます。コーダーの人がフロントエンドですと言う人がいるんですが、フロントエンドはもっとJavaScriptとかゴリゴリに使う人なのでちょっと違う感じになります。

友達に言うときは胸張ってプログラマーです!って言ってやりましょう!

コーダーは未経験でもできるのか?

コーダーは未経験の人でも転職や就職しやすい職業です。プログラマーの中では、1番難易度の低いポジションなので、最初に目指すのはありなんですが、プログラマーの中でも1番下のポジションなので長期的に働きたい人は、最低限ワードプレスを触れるぐらいにならないときついです。

一生コーダーはオススメしませんが、最初の入りとしてはいいです!特に若い人はここから入るのもありですし、もっと上のフロントエンドかバックエンドを選ぶのもありだと思います。

実を言うと、コーダーは未経験からでもフリーランスになることが1番可能な職業です。僕も実際コーダーの仕事を未経験からもらったことあります!それぐらい簡単になれる職業でもあるので、興味のある人は挑戦してみるのもありと思います!

コーダーの年収は?

コーダーの気になる年収なんですが、年収300万円以下である可能性が高いです。しかし、フリーで仕事をもらうと簡単な1ページのコーディングで3万ぐらいもらえたりもします。なので、仕事をしつつフリーでも仕事を取るのか、フリーでしていかないと年収をあげることは難しいです。

主にHTMLとCSSだけしか使えないのでは、全然収入が上がりません。なので、JavascriptやJQueryを使いこなし、できればphpなどを習得することにより年収がどんどん上がっていきます。

なので、コーダーだけの年収でいうと低いですが、それからどんどん上へ繋げることができる人か、フリーで仕事を取れるようになれば年収も500万以上も可能になってきます。

まとめ

コーダーの仕事は、他のプログラマーの仕事に比べると簡単に入りやすい職業なので、もし目指したいと思っている方はオススメです!しかし、コーダーだけの仕事をずっとするのはオススメしませんので、次の上のポジションへと上がることも考えておきましょう!

それとコーダーへの第一歩はHTMLとCSSを勉強するとこから入り、JavascriptとJqueryを学んでいきましょう!

プログラミングスクールに興味のある方は下を参考にしてください!

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