
本記事ではカナダワーホリで1番重要になるであろう『場所』をどんな基準で選ぶのかとどう楽しみたいかで選ぶのかを紹介していきます。3分ぐらいで読み終えるのでどうぞみてってください。
カナダのワーホリを自分の楽しみたい方法で都市や墓所を選ぶと良い

結論から言うと、
『自分にあった都市を選んだ方がいい』
です。どうゆうことかと言うと、遊びまくるのが好きな人やひたすら勉強するのが好きな人、スポーツが好きな人、自然が好きな人、海が好きな人とさまざまな人がいます。その人たちに単純に1番人気の都市やでって言っても合わない人も出てきますし、日本人が少ない都市だからといってその人にあってるとも限らないのです。
ではどうゆうふうに選ぶのが効率よくできるのかというと、ワーホリをどんな感じで有意義に楽しく過ごしたいかを選ぶのが重要です。
- 毎日遊び回りたい
- ウェンタースポーツを楽しみたい
- 英語に集中したい
- いろんな文化を学びたい
- 海が好き
- 寒くないとこがいい
- 自然の中で住みたい
こんな感じで、1年だけの短い間にワーホリを楽しむには自分が1番重要にしたいことを書き出して選ぶのがいいです!なので、種類別に紹介していきます。
毎日遊び回りたい

正直、英語の上達に必要なのは遊びながら英語を上達するのが1番早いと思います。しかし、日本人だけでなく他国の人も混ぜて英語環境を作るのが大事です。遊びまくれるって言うのは語弊かもしれませんが、大都市だと遊ぶとこがたくさんあり、日本のフランチャイズもたくさんきてていいと思います。なので、
- バンクーバー
- トロント
環境的にも大都市的にもこの2択でしょう!
バンクーバーは海もあり冬もそんなに寒くなく、アメリカにも近いので結構遊べるとこが多いです。日本のものも結構買えるので、日本食をいつでも味わえます。
トロントもほとんどバンクーバーと同じなんですが、冬は寒いです。しかし、ニューヨークと近いのでアメリカも好きな方は結構いいとこですよ!こちらも同じく日本食多いです。
ですがこの2つの都市のデメリットは日本じがめっちゃ多いです。特にバンクーバーは。日本時だけと遊びまわって英語を上達せずに帰ってきたって話よく聞きます。
なるべく日本人のいないとこがいい

- カルガリー
- ウェニペグ
- エドモントン
- ハリファックス
- オタワ
日本人が少ない都市になるべくいきたい方は上記の場所を選ぶと良いでしょう!ですが、日本食が手に入りにくい場所もあるので日本食が恋しくなるかも。
しかし、日本人以外と接触する機会が他の大都市より確実に多いので、英語の勉強には向いているのかもしれません。あまり田舎すぎると仕事を探すのが大変だったり、遊ぶとこがなかったりして退屈するっことが多くなるかもしれません。
自然に触れ合いたい

- バンフ
- ウィスラー
- イエローナイフ
自然の中で毎日自然に触れて過ごしたいと思う人も多いと思います。特に都会でずっと住んでた人は自然の中で住んでみたいという人が多いかもしれません。夏も冬も自然の中でスポーツや散歩など楽しめるとこです。
デメリットとしては自然以外の楽しめるとこがないということでしょうか。自然を感じるのも最初だけで、毎日それが続くと感動も薄れてしまうので要注意です。
いろんな文化に触れたい

- ケベック
カナダはフランス語と英語の2ヶ国語が公用語となっておりますので、ケベック州では主にフランス語が使われています。なので、カナダとは違うフランスチックな雰囲気の街並みで、カナダとフランスの2つを楽しめる場所になってます。
ケベックのデメリットとしては英語を学ぶよりフランス語を学ぶ方が多いので、どっちも学びたい人にはいいんですけど、英語だけって方はあんまりオススメしないかもです。
ワーホリ都市選びまとめ
人それぞれ学びたい事やフォーカスしたいことは違うので、ここがいいって一概には言えないんですがこの記事を参考にいろんなとこをサーチして自分にあった場所を選んでくれたらなと思います。結局は大都市の方が楽しいって人が多いのが確かです。しかし、大都市は家賃が高いなどとお金の面では田舎の方がいいこともあります。結局は『場所』ではなく『誰』と知るかが重要になってきますので、仲のいい友達がどこかでできたらそこは最高の場所となるでしょう!
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参考記事⇨【経験談】カナダのワーホリの申請方法と入国前の注意点
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