プログラミングを始める上で必要となってくるのは『テキストエディタ』です。しかし、いろんなサイトでかなりの量のエディタのおすすめをしているですが、数が多すぎてどれを選んだらええのかわからんって方多いと思います。
なので、おすすめの1つと他に4つもおすすめで紹介したいと思います。
おすすめは『Visual Studio Code』これあれば十分。
他のおすすめは、
- Sublime text3
- Atom
- AWS Cloud9
おすすめはVisual Studio Code
どれか迷う人いたらもうこれ使っといてくださいってぐらい。ハイスペックで無料のVisual Studio Code。
マイクロソフトが開発したテキストエディタで、拡張機能が豊富でいろんな言語に対応できています。海外でも人気で使ってる人かなり多いです。
簡単に扱えますし、拡張機能で作業しやすいように自分好みにカスタマイズもできます。軽量かつ多機能でWin/Mac共に対応しています!
Atom
Atomは僕が1番最初に使ったテキストエディタで、GitHubが開発しました。
初心者でも使いやすい画面から操作が人気で、便利な機能が多い為、初心者の方から上級者まで愛されています。
もちろん無料で、どんなOSにも対応しているで幅広く使われています。ちょっと動作が重かったりすることあるので、ロースペックのパソコンは注意がいるかもです。
Sublime Text3
こちらは、2つ目に僕が使ってたテキストエディタで、僕はプログラマーの友達に進められて使い始めました!その理由が軽量で動作が軽く、機能も申し分ないというからです。
しかし、英語の設定に最初はなっている為、日本語のパッケージをインストールしないといけません。無料でもちろん使えます!しかし、ポップアップがたまに出てきます。買ってください的なのですが、無視して使うと無料で使えます(笑)
もし、ポップアップがうざい場合は購入してください。
全OSに対応していますし、シンプルなデザインなので人気のテキストエディタです。
AWS Cloud9
これはAmazonのテキストエディタなんですが、ネットにつないだ状態じゃないと使えません。しかし、多くのプログラミングスクールで使われています。その理由は、共同できたり、環境構築が楽にできます。
例えば、ワードプレスの開発をしたいときは、新規の場所でワードプレスを選択すると環境構築を勝手にしてくれます。初心者が1番つまずくのは環境構築のところなので、WEBアプリケーションなんかを作るときはCloud9を使うと簡単に始めることができます。
デメリットとしては少しだけお金がかかります。使った時間によって違うんですが、月に数ドルほどかかってくるので注意が必要です。あとは、ネット環境がないと作業できないのがよくないですね。
まとめ
テキストエディタはかなりの数があるので、いろいろと試してみて自分に合ったテキストエディタを選ぶことをおすすめします。
その中でもおすすめは、『Visual Studio Code』なんですが、環境構築に時間がかかっても時間が無駄なので、WordpressやRuby on railsなどをするときは『AWS cloud9』を使うことをおすすめします!
Vimというマウスが使えないテキストエディタもありますが、初心者が手を出さないほうがいいですし、最初は僕が紹介した上の4つを使うことをおすすめます。そのあとに、レベルアップして、自分のお気に入りを発掘しましょう!