みんな実は知ってるけどあんまりしていないプログラミングの勉強方法は動画です。最近ではyoutubeの影響もあり動画で学んだり、動画を見る機会が非常に多くなってきたと思います。そんな中、テキストでプログラミングを勉強するのは効率が悪いです。特に初心者の方は。なので効率のいい動画学習とオススメサイトなど紹介したいと思います。
プログラミングを学習する上でテキストでは非効率。動画で勉強し、さらに応用することによりレベルアップできる。動画の方が手を動かしやすく便利。
プログラミング動画学習の効率的な方法
動画学習は、動画でしていることを真似て同じものを同時進行で作っていき、その都度説明などはいるためわかりやすいんです。じゃその動画どこにあんねんと思う方にはオススメのサイト2つ紹介しときます。
このサイト2つを使って勉強すると自分でオリジナルアプリ作れるまでなれると思います。その手順は、
- 基礎はドットインストールで学習
- ちょっとした応用もドットインストールで学習
- Udemyで何か作ってみる。
- 自分のオリジナルアプリの制作
①基礎はドットインストールで
最初の基盤となる基礎は、ドットインストールで学びましょう!
まずは環境構築をしないといけないので、Macなら『環境を整えようmac編』でWindowsなら『環境を整えようwindows編』からスタートします。ここをやっておかないとどうやったらいいのかわからないと思うので、最初に絶対やっておきましょうね!
例えば、HTMLやCSSの基礎なら『初めてのHTML』と『初めてのCSS』でswiftなら『swift入門』とかですね。
という具合に、環境構築や各言語の基礎はこちらで学んでおきましょう!
②応用もドットインストールで
基礎ばかりしていても意味がないので次の応用へさっさと行きましょう!応用編ではどういったことをすればいいのかというと、
HTMLとCSSでは『実践アプリ紹介ページを作ろう!』
JavaScriptでは『JavaScriptでおみくじを作ろう!』
Swiftでは『Swiftでおみくじアプリを作ろう!』
といった応用編をやっていきましょう!言語によっては違いますが、結構種類があるのでここでどんどん応用力を作っておくのもいいと思います。こちらは1通りこなすのもいいと思います。その理由は、基礎で学んだ文法などの実際の使い方などを学べるのと、同じものを作らないのでスキルが上がっていきます。
③Udemyでアプリを完成させてみる
次の段階はアプリやウェブサイトなどを1から作り上げてみるという作業です。ここの作業は重要で、基礎や応用ばかりしても実際に1からアプリなどを作ってみないことには何も始まりません。なので、Udemyで何か1つ作り上げてみましょう!いくつは例も紹介しときますね。
ウェブ制作『未経験からプロのWebデザイナーになる! 400レッスン以上の完全マスターコース 』
ウェブアプリ制作『よくわかるRuby on Rails入門 オンライン講座 』
iosアプリ制作『【6日で速習】iOS 11 Swift 4アプリ開発入門決定版 20個のアプリを作る 』
といった具合にいろんな動画があるので、自分の興味があるジャンルなどを選んでアプリ完成させてみてください。
④オリジナルアプリを制作
ここからは1から企画を立ち上げて企画からローンチまでを全て自分で行います。今まで学んできたのを活かし、自分のオリジナルアプリ完成まで目指します。ここでは、もちろんわからないことがあれば、前の動画を見直したりググったりして壁を乗り切りましょう!
オリジナルアプリを作ったら次は、就職や転職活動に乗り出してもいいですね!ここまできたら、立派なプログラマーです。あとは数と修羅場をくぐり抜けることにより急成長します。
まとめ
実体験を踏まえた上で、初心者の人がプログラミングを学習するには動画での学習が1番効率がいいです。動画を見ながら説明を聴きながら、一緒に手を動かして何かを作っていくということはメンターがいるみたいんなもんなのです。本での情報も重要なんですが、最初は動画を見ながらすることをオススメします。