ブログを始めて、wordpressを入れてさぁやるぞって時に『プラグインって何入れたらええんやろー』って思うことがあると思います。
そんな時、おすすめ8選とかみると思うんですが人によって入れた方がいいプラグインとそうでないプラグインがあります。なので、ジャンル別に厳選します。
用途に応じたプラグインが必要!テーマによっても入れない方がいいのがあるので要注意です!なので、用途別に厳選して分けときます!
必須の共通プラグイン
- Classic Editor
- Akismet Anti-Spam
- WP Multibyte Patch
- Contact Form 7
ここのプラグインはどんなブログにも必須のプラグインでしょう!なので、この4つは入れといてくださいね!
Classic Editor
これは、wordpressのバージョンが5.0以上になった時に今までのテキストエディタ(ブログの記事を書いていくとこ)が使えなくなって、新しいテキストエディタになりました。しかし、新しいテキストエディタはかなり使いにくく評判が悪いため、みんな旧型のテキストエディタを使っています。
それがこれです。これは、快適に記事を書いていくにあたって最重要のプラグインです!
Akismet Anti-Spam
これはセキュリティーに関するプラグインで、コメント欄がある方は必須のプラグインの1つです。簡単にコメント欄のスパムの書き込みを自動的に排除してくれます。
こちらはデフォルトで最初から入っているプラグインの1つです。
WP Multibyte Patch
これも初期から入っているプラグインで、ワードプレスを日本語に対応してくれます。とりあえず、気にせずに有効化しときましょう!
Contact Form 7
大体の人はお問い合わせフォームを作ると思います。そのお問い合わせのページを簡単に作れるのがこの『Contact Form 7』です。
お問い合わせのページ作る方は必須のプラグインです!!もちろんこのブログのお問い合わせページもこれで作られています!
SEOのプラグイン(要注意)
SEOのプラグインはかなりブログでは重要になるんですが、wordpressのテーマによっては全て機能が備わっている可能性があるたの、自分のテーマと相性がいいのか確かめる必要があります。
テーマの販売ページやダウンロードページにプラグインについての詳細がいろいろ書かれているので、各テーマのサイトで確認してプラグインを入れてください!種類によっては悪影響になる場合がありますので注意が必要です。
- WebSub/PubSubHubbub
- Yoast SEO かAll in One SEO Pack
- google XML Sitemap
WebSub/PubSubHubbub
このプラグインは、ブログを更新した時にいろんなところに更新情報を送ってくれるプラグインです。これだけは、大体のテーマでも干渉が低いため共通して入れれるプラグインでしょう!
クロールが来やすくなったり、インデックスを早めてくれます。
Yoast SEO かAll in One SEO Pack
この2つはどっちも同じ効果をもらしてくれるプラグインです。
SEOで重要なメタディスクリプションなどを足せる機能がついています。今ではこの機能が標準装備されてるテーマが多く、テーマと干渉する可能性が高いため入れる前に確認が必要です。
2つ紹介しているのは、『Yoast SEO』は海外ですごく人気で『All in One SEO Pack』は日本で人気です。そちらも高機能ついてますので、無料のテーマを入れてる方は必須だったりします。
ちなみに、『Yoast SEO』は次で紹介する『google XML Sitemap』に機能も入ってますので、次の入れる必要がありません。
google XML Sitemap
これは、サイトマップといってクロールにわかりやすく道案ないできるように地図みたいなのを作ってくれるプラグインです。
ブログをわかりやすくしておくと、Googleのクローラーも来やすくインデックスを早める効果をもたらしたりしますので、結構重要なものだったりします。
サイトの表示速度を高速化できるプラグイン
サイト表示の高速化はこれからの順位に影響するとGoogleが言っているので必須プラグインとなりえます。テーマによっては高速化しているのもあるため必須とは言えないですが、高機能なテーマほど入れておかないと速度は遅くなる一方です。
こちらもテーマとの干渉を確認の上入れてくだいさいね!
- EWWW Image Optimizer
- Imsanity
- Autoptimize
- WP Super Cache
- BJ Lazy Load
EWWW Image Optimizer
これを使うと、画像をアップした時に自動でファイルサイズを圧縮してくれたり、一括圧縮をしてくれたりするプラグインです。画像が多くなってくると、ファイルサイズが大きくなってきてどんどん遅くなります。しかし、これを使えば一発で最適化してくれるので重宝しています!
Imsanity
画像のサイズはバラバラで揃えにくかったりするんですが、これを使えば一発で画像のサイズをリサイズしてくれます。さらにリサイズする時に縦と横の比率も保持してくれます。
無料サイトで画像を取ってくるとサイズがクソでかかったりします。そのままあげちゃうと見た目は何も変わらんですけど、表示速度が落ちます。サイズがでかいとファイルサイズもでかなるので。なので全部同じサイズにすることは重要なんですよ!
Autoptimize
wordpressを読み込むときは『HTML』『CSS』『Javascript』『PHP』などを読み込むのですが、このプログラミングのコードは圧縮されてない場合がほとんどです。そして圧縮されてないと、表示するたびに全部読み込むので時間がかかり表示速度が遅くなります。
そこでこのプラグインで一発でかくコードを圧縮してくれます。
WP Super Cache
キャッシュと言って前の読み込んだページを自動的に保存しておきます。そうすると、次開く時にそのまま前のキャッシュを使いページの表示速度を爆上げできます。このプラグインはHTMLのファイルを静的なHTMLに自動生成して表示高速化を助けます。
BJ Lazy Load
写真をいっぱい使っているブログではその記事を読み込む時に全部の画像を読み込む必要が出てきます。その画像を読み込むのを今見てるとこだけ読み込み、後の画像はユーザーが見る位置まできたら読み込む。そうゆう遅延の読み込みシステムを使えるのがこれです。
読み込まないでいい画像があるとその分早く読み込むので、高速化ができるということです!
サポートプラグイン
あったらいいけど、なくてもいいので自分がいると思ったら入れたらいいと思います!そんなプラグインを何個か入れときます。
- Table of Contents Plus
- AddQuicktag
- TinyMCE テンプレート
- Broken Link Checker
Table of Contents Plus
これは、目次を自動生成できるプラグインで目次があると、何かとよかったりするので僕は入れています。これは完全に好みですね!
AddQuicktag
これは記事を書いていたら気づくことあるかもですが、よく使う『タグ』ってあるんですよ!例えば、ここでもよく使われているボックスとかマーカーとかですね!あれは、最初からこれで登録しといて、簡単に使えるようにします。いわゆる『異次元ポケット』的な感じのやつです。
よく使うタグはここで登録しておくといいです!
TinyMCE テンプレート
これは、編集画面のここの部分を自分の使いやすいようにカスタマイズできちゃうプラグインです。自分なりにこれは使うや使わないをカスタマイズして、自分だけのテキストエディタにできます!
Broken Link Checker
これは、リンク切れになったリンクや画像などを自動で完治してくれる便利なプラグインです。リンク切れがあると、ユーザーに対して不快感を与えるので注意が必要です。なので、自動で完治してくれるこのプラグインはブロガーでは有名です!
まとめ
プラグインは人によって用途や方針によって使い分けたりするので、ここに書かれているの以外でも自分が欲しい機能を追加すべきです。
しかし、調子に乗って50個や100個プラグインを入れてもサイトが重くなるだけなので気をつけましょう!本当に自分に必要なのかを見定めて、入れていくのがいいですよ!