ポートフォリオなどの準備をしたあとは、あとは面接だけだと思うんですが今回は僕が面接を受託開発会社や自社サービス開発会社などを6社ほど受けたんですが、その時に聞かれたことが多かった10の質問をシェアします!僕自信なんて言ったかあんまり覚えてないんですが、質問の答えを面接の前に考えておく方がいいかもですね!
- なぜこの会社に興味を持ったんですか?
- なぜエンジニアを目指したんですか?
- チームプレイが好きですか?自己プレイが好きですか?
- 苦手な人とコミュニケーションをどうとりますか?
- どのようにプログラミングを学びましたか?
- バグなどに詰まった時はどうしましたか?
- なぜプログラミングに興味を持ちましたか?
- ポートフォリオでは何を作りましたか?
- なぜその言語を選びましたか?
- 将来どのようなエンジニアになりたいですか?
1.なぜこの会社に興味を持ったんですか?
これは絶対聞かれる鉄板の質問ですね!ここに関して答えられるのは、事前に会社の下調べをしないと答えられないと思ってもらっていいです。
なので、面接行く前に何をしている会社なのか?何に強い会社なのか?自分との接点があるのか?というのをちゃんと確認して完璧に答えられる方が、
『本当にうちに興味があって来てくれたんや』って思ってくれます。曖昧な答え、例えば『最新技術に触れられるので』とか『リモートでできるので』っていうのはマイナスではないけど、具体的に会社の強みにリーチできるのとできないのでは印象が変わってきます。
僕は6社中2社から内定をもらったんですが、2つは会社の事業に関して興味があったので想いを伝えやすかった印象があります。
なので、絶対リサーチからのこの会社がいい!っていう理由を明確にしときましょう!
2.なぜエンジニアになろうと思いましたか?
これも同じく鉄板ネタですね。
これに関しては、自分の気持ちを素直に伝えた方がいいです!
『なぜエンジニアに本当になりたいか?』
『きっかけはなんだったのか?』
しかし、『フリーランスになりたいから』とか『儲かりそうだから』とかは思ってても言ったらダメですよーそこらへんは空気を読んできっかけやそうゆう理由なしの方をあるんだったら言いましょう!
と言っても今の大半の人は上の理由が1番の人が多いと思いますが、何かしら理由を考えましょうね!
参考までに僕のは、
『3年前にweb制作の仕事を手伝ったことがあるけど、そこからどんどんのめり込んでいき、自分で勉強始めたり自分で何かを作っていくうちにこの世界に入ろうと思いました!あとものづくりは昔から好きなので、ネットの世界の中のものづくりもハマりました!』
的な感じやったと思います。僕は昔にホームページの制作などを行なっていたので、元からこの業界がどんな感じかはわかるってことを伝えてます。
ここは自分の想いをぶつけましょうね!
3.チームプレイが好きですか?自己プレイが好きですか?
これを聞いたときは、絶対みんな『チームプレイが好きです』って答えるやんって思いましたね(笑)
というか答えないとあかんっぽいですよね(笑)
プログラマーの仕事は個人プレイに見えて、チームプレイの会社なので絶対チームプレイって答えた方がいいと思います。ですが、何か特別なカバーできる内容があれば自己プレイが好きって言ってもいいでしょう!
僕の場合は、
『前職では、チームプレイの大切さを学んだのでもちろんチームプレイです。しかし、個人プレイも大切と思っていて、他の人をサポートできる個人プレイもしていましたので、全体的にはチームプレイですが、個人で動くこともありました!』って感じでした。
チームプレイになるように個人で動くことが前職では多かったので、みんなをうまいこと軌道修正するには縁の下の力持ちもたまにはいるって感じですね!でも基本はチームプレイ好きです。
特に僕は結構自分の意見をしっかりと持つ方なので、他とは違う答え方をするのであんま参考にならなければすいません!
4.苦手の人とどうやってコミュニケーションをとりますか?
この手の質問は多いですよ!さっきのチームワークと関連していて、他の人とコミュニケーションをどう取るかってことをみています。
なので、自分の実体験をもとに話すのが1番いいんですが、経験がない人は何か作るしかないです。でも今まで絶対に苦手な人とコミュニケーションを取らないといけない時があったはずです。その時を思い出して対策を話しましょう!
僕の答えは、
『前職ではくせ者ばかりだったんですが、その人たちと争っても意味がないので逆にその人たちと仲良くなり、うまくその人たちを動かしたりうまく使ったりしてました!基本的に苦手な人の耐性が前職で鍛えられたので、苦手な人は関係なくコミュニケーションを対応できます!』
的な感じですね。あんま参考にならないかもです(笑)僕は実体験で、社会不適合の集まりみたいなとこで働いていたので、そうゆう人の扱いには慣れていました。なので、この手の質問は完全対応済みだったので、簡単に答えられました!
人と違ういい体験をした人はその体験談および、対策をどうしてきたか?を伝えましょう!
5.どのようにプログラミングを学びましたか?
これに関しては、もうすでに何かしらプログラミングをしてる人に対する質問なんですが、自分の今までやってきた勉強法を言いましょう!人それぞれあると思いますので、それを答えるのが1番です。
僕の場合は、
『最初は独学でドットインストールやprogateを使って勉強をして、もっと興味が湧いたのでtechacademyを受講しさらに応用と基礎を学んだのち、自分でさらなる進化するためにググりながらポートフォリオを作ると同時に成長していきました!』
こんな感じだったと思います。僕はスクールを受講していたのでそのことも言いつつ、ポートフォリの制作しながら学んだことも伝えました!
ここは人それぞれ、本当に自分が学んだことを言った方がいいです。
6.バグなど詰まった時はどのように対処しましたか?
これは実際に体験談を言ったらいいでしょう!例えば、誰かに聞いたとかググったとかスクールに通ってたとかですね!でもここでは、自走力のチェックもしてるみたいなので実際の業務中にどう対処するのかをみているのだと思います。
僕の例は、
『ググりまくりました!』(笑)
めっちゃ簡単に言いました(笑)これはあかんと思いますが、正直ググりまくってたので本当の答えです!まぁでも他にサポートするような答えを言いましたが、詳細には忘れました!
ここでも自分の対処方法を答えましょう!
7.なぜプログラミングに興味を持ちましたか?
これはなぜエンジニアになりたいんですかと重複しますので、その時と似たような答えか前にも言いましたが、的な感じでさっき答えたよアピールをしながらもう一回似たようなことを言えばいいのかなと。
正直、なんでエンジニアになりたいとプログラミングに興味を持ったのかの質問は同系統の質問なので、どっちかしか来ないですが面接官が複数の時は聞かれるかもです。2つも似た質問を聞いてくる面接官も悪いと思いますが、『さっきも言いましたが』をつけて言ってやりましょう!(笑)
8.ポートフォリオは何を作りましたか?
この質問はポートフォリオを見る前の質問でしょうね。自分が作った物をアピールしましょう!
なんの言語か?フレームワークは?インフラは?アプリの使用用途は?などなど自分の作ったものに対して説明できるようにしておきましょうね!
僕は、『周辺機器を紹介しあう掲示板を作りまして、インフラにAWS(EC2、RDSなどなど)を組み込み、独自ドメインでさらに、自動テストを行うためにcircleCIも入れました。開発環境はDockerです。』
僕のポートフォリオはスクール上がりでは習わないことを使用しているので、他と差別化できるようにしました!詳しくは下をみてください。
9.なぜその言語を選びましたか?
この質問は100%な気がします。本当になんでその言語を選んだのかを伝えましょう!
僕の場合は、
『当時どの言語がいいか調べた時にRubyが一番仕事見つけやすいと書いてあったので、その言語を選びました!』と正直に答えました!結局内定もらった2つの会社はphpをメインに使っているとこだったんですがね(笑)
ここら辺は、ちゃんと調べた上でその言語を選んでいるのか適当に選んだのかを聞いているので、調べた上こうしましたと自分の意見を言いましょうね!
10.将来どのようなエンジニアになりたいですか?
これは100%聞かれます。ここは考えといた方がいいですよ!
僕の答えの例からですが、
『今は助けられる側の人なので、将来的にみんなに教えてあげれるぐらいの知識と経験を持って頼りにされるようなエンジニアになりたいです』って答えたと思います。
ここで、フリーランスになりたいですとかいうバカはいないと思いますが、バックエンジニアになりたいとかではなくて、どんな人になりたい的な感じで答えるのがいいのかと。あまり前だと思いますが。
ここに関しては自分で色々考えてみてください!
まとめ
面接の時に聞かれる質問は会社によって様々です。古い会社はよくある質問が多い印象で、ベンチャーの若い会社では技術系の質問や上で言ったような質問が多い印象です。
あなたの短所と長所はなんですか?って質問はあまり意味ないような気がしますが、今回は1度も聞かれませんした。質問の内容は本当に様々なので、その時その時に臨機応変に太陽できるようにしとかないと、用意していた質問以外が来るとパニクっちゃいますよ!
僕は悪い例ですが、ブッツケ本番で何も考えて行かずにその場その場で質問に答えていました!考えてないことは無理に答えようとせずに、『今は考えていません』とはっきり答えました!やっぱり質問にはYesかNoかはっきり答えた方がいいのかもしれませんね!
皆さんの参考になればと思います!