プログラミングで副業って本当にできんの？駆け出しエンジニアが解説

最近ではどんどんプログラミングで稼ごう！とかって増えてきましたよね？『プログラミングを副業で始めていっぱい稼ごう』とか、『リモートワークで自由に働く』とかですね。一見いいように見えるプログラミングですが、果たして何人の人が『副業だけ』でプログラミングをしているのでしょうか？

僕は未経験からプログラミングで副業したことあります。その経験談を主に解説できればと思います。

結論

単価が高い案件は経験が必要。

単価が低い案件は努力すればできる。

でも副業としてするという考えだと挫折率９９％！

プログラミングで副業した経験談

僕がプログラミングを勉強し始めるきっかけになったのはこのブログです。ブログのライターとして仕事を少しもらってた時があって、その時は文章書くだけだったんですが自分でブログを始めてから色々とブログの修正しようとか思い出したんですよ。

すると自ずと勉強を始めて、気づけば簡単なブログの修正とかはできるようになってました。なのでこんな事を思いつきました！『ブログの修正の仕事できるんやん！』そう思ってランサーズというクラウドソーシングで仕事を探しました。そこでの成果がこちら！

抜粋してますが、めっちゃちょっとですが稼げてます！（笑）ちょっとすぎて恥ずかしいですが、稼げるもんなら稼いでみてください。

このランサーズに登録してから案件受注するまではおよそ１ヶ月かかりましたね。毎日案件探しから、提案からと色々しました。結果６４８０円ではありますが稼ぐことができました。

その後、プログラミングに目覚めてプログラミングスクールに通い、知り合いづてで案件を他にもいただきました！当時はカナダに住んでいたので、連絡は大変でしたが知り合いから合計４万円分の案件を１ヶ月でもらったり、知り合いの店のホームページ作って５万円もらったりと、副業の枠が増えました。

という具合に、どんどん枠が広がっていきます。しかし、僕はプログラマーになりたかったので必死こいて勉強しました。副業で最初の方は稼げましたが、その時も自分のしたいことに付随していたからなのです。

受注先リンク

まずは、クラウドソーシングから紹介していきます。主に上の３つで仕事をもらうことが多いと思います。

上の３つでは、難易度も低くてプログラミング未経験から独学した人でも受注できる案件が多い印象です。

案件の狙い目は、『ホームページの修正』です。僕はこの案件が初受注でした！ブログの修正が１番の狙い目なんですが、見つけづらいと思います。

自分のレベルにあった案件ができるといいんですが、最初の方は『ホームページの修正』がやりやすいです。

レベルごとにどういった案件をとっていけるのか紹介したいと思います。

初心者レベル
　・修正案件

一通りコーディングができるレベル
　・ホームページのコーディング案件

デザインできる
　・ホームページデザイン案件

ワードプレスの自作テンプレも作れちゃうレベル
　・ワードプレスでのサイト制作案件

それ以上
　・無限大

という具合にレベルに応じてどんどん受けれる案件は増えていきます。レベルが上がれば週２で３０万とかいう案件もありますが、実務経験は必須です。

で何勉強したらええの？ってなりますので、勉強内容を順番に教えます。

この３つのステップをこなせれば高額案件も目指せますが、かなり難しいです。皆さんが思っている以上に難しいですよ！だから、副業で稼げるからやろうっていうのは結構しんどいです。プログラミングに興味があり、エンジニアになりたいって人にはめっちゃいいでしょうね！

勉強法に関しては下の記事を参考にしてください！

プログラミングで副業をすることは可能なんですが、軽い気持ちで始めると結構な確率で挫折します。なので、勉強するなら本気でするのが１番です！

独学での勉強は壁にぶち当たることが多くなると思いますので、スクールを受講したいしとは下の記事を参考にしてください！