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webエンジニアの将来性はどや?今から目指す人へ3つのアドバイス

webエンジニアを目指す人はかなり多くなっていますが、webエンジニアの将来性などを気にする人も多くなっているのではないでしょうか?3つのアドバイスと共にこの業界がどのように成長していくのかみてみましょう!

結論

  1. 未来は誰にもわからない
  2. ITの業界が伸び続けてるのは確か
  3. 目指すなら早めに!

未来は誰にもわからない

webエンジニアの将来性はかなり有望です!って言っても嘘くさいですよね!実際将来のことは誰にもわからんのですよ!ですが、他の業界でもどんどん雇用は少なくなっています。

例えば、
工場では自動化が進み、人がいらなくなってきています。
コンビニでは無人コンビニができてきているので、無人化になってきます。
配達もドローンが運ぶようになる。
タクシーも自動運転で雇用がなくなる。

と未来を想像すれば、ほとんどの仕事がなくなります。なので、将来性のある業界を狙うのはいいんですが、それがどのタイミングで来るのかは誰にもわからんのですよ。

特に日本は、海外に比べてITを取り入れている会社が少ないので、いきなり未来都市になる確率はかなり低いです。

なので、未来でも変化に応じで臨機応変にスキルなどを切り替えたり、IT+〇〇みたいな2つの技術を持つことも重要なことだと思ってます。

IT業界が伸び続けているのは確か

未来は誰にもわからないと言いましたが、IT業界が伸び続けているのは確かです。というのも、どんな企業でもITを取り入れて業務の自動化をしていっています。

最近でも〇〇ペイってキャッシュレス決済が増えてきていると思います。キャッシュレス決済もITの業界なので、これからも伸びていきます。

さらに、
レストランでは予約システムや自動仕入れシステム
コンビニはセルフレジとAIで無人かと自動仕入れシステム

などなどいろんなところでITの業界は切り離せなくなっています。さらに、世界のトップ企業はほぼほぼIT企業です。IT企業じゃなかったとしても、他の企業もITは取り入れています。今現在の状況では、ITは切っても切り離せない業界となっています。

もちろん、プログラミングの自動化なども進んでプログラマーの仕事もなくなるのではないか?と言われていますが、結局そういったシステムを作るのもプログラマーです。自動化も結局細かいところを作るときには細かい修正はプログラマーの助けは必須です。自動化になれば、その技術を扱う人になればいいだけのことです。

なので、伸び続ける業界に身を置くのはこれからあなた自身の成長にも繋がるので、ITの業界に身を置くというのはいいことだと思います。

目指すなら早めに!

今やwebエンジニアは売り手市場と言われているため、IT企業は人の確保が難しいとなっております。ということは、今なら未経験でもwebエンジニアのポジションになりやすいということです。この売り手市場もやがては終わります。今現在でも、エンジニアの数は足りていないんですが、実際は経験者の数が足りていないということです!

未経験の人は星の数ほどいるんですが、経験豊富なエンジニアはでかい会社に囲われているので、ベンチャー企業は特に人員確保が難しくなってます。

僕も面接行ったときに色々と聞きましたが、やっぱり人が足りていない会社ばかりだけれど、研修する余裕がないとか経験者が欲しいところも多かったです。

今が1番のチャンスだと思ってもらっていいと思います。この先どうなるかはわかりません。なので、webエンジニアを目指している方はポートフォリオを作っていますぐ行動しましょう!

まとめ

webエンジニアの将来性は上で話したことから将来性はある方だと思います。ですが、この業界に入り込むのは簡単ではないです。というのも、誰でもできる仕事ではないですし最初から経験者になるまでに結構勉強と努力が必要です。

売り手市場のこの業界ももうすぐで飽和してくる可能性もあるため、もし興味があるのなら行動に移して、自己学習から初めて見るのがいいと思います。自己学習については下の記事をどうぞ!

プログラミングスクールに行くことは、一気に自分を追い詰めて進化させれることもあるのでいいと思います。僕も実際プログラミングスクールをオンラインで通いました!一気にレベルアップしたので、気合いを入れたい方はこちらの記事もどうぞ!

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