プログラミング始めるって勇気いりますよね。まず、どうやって始めていいかわからんし、ほんとに最初始めるまでが難しいんですよ!
なので、僕の経験を元に最速最短でプログラミングを身に着ける6ステップを伝授します!
僕は、この記事を書いてる現在でほぼ30歳の未経験からwebエンジニアに転職成功(自社サービス企業)の経験談なので、あのときこうしとけばよかったなどの反省点を踏まえての6ステップなので間違えはないと思います。
どっちかというと、webエンジニアよりの回答になっちゃいます。
- 目指すところを決める(1週目)
- 開発環境(1週目)
- 基礎勉強(1週〜2週目)
- 応用編(1ヶ月〜1ヶ月半)
- ポートフォリオ(残りの1ヶ月半)
- 就職活動
目指すところを決める
これが1番重要なことだと思います!結局自分はどこを目指しているのか?どうなりたいのか?何がしたのか?などでどうゆうエンジニアになりたいかを決めなければいけません。どういった種類があるのか簡単にいうと、
- web制作
- webエンジニア
- ネイティブアプリエンジニア
- ゲームエンジニア
- 組み込みエンジニア
ざっと分けてこんな感じですかね。他にも細かくありますが、最初はこの中から選ぶでしょう!この目指すところによっては最初からやり方が違ってくるのですが、今回は人気なwebエンジニアとweb制作について詳しいので紹介していきます。他のエンジニアになりたい方は参考までにしていただけたらなと思います。
まずはざっとこの5つを紹介していきます。
ホームページ制作が主な仕事です。レベルが上がれば、ワードプレスっていう物を使ったちょっとしたwebアプリ開発などを行います。参入障壁画低く、もっとも入りやすい業界でしょう!いわゆるコーダーさんってやつです。
でっかい会社でいう、facebookやamazonが有名どころでwebを通してビジネスをしているところで働く人をwebエンジニアですね。web制作と違って裏側でわちゃわちゃしてます。未経験からの就職は壁は高く特に自社のサービスを持ってる会社には入りづらいです。
iphoneやスマホなどのアプリを作る人です。みなさんが普段使っているアプリはこのエンジニアさんのお仕事でできたものです!アプリ開発も人気が高いのと人が足りてないため給料高くなるかも。
みんなもよくするゲームを作る人です。スマホゲームか3DゲームかPS4などのゲームかでいろいろと中で分かれますが、ゲームが好きで作りたいって人は100%ここです。
大雑把にいうとロボットのプログラミング書きます。工場のロボットとか、テレビとかのハードウェアのプログラミングを書くお仕事です。今人が減ってるみたいなんで、入りやすいと思います!アイアンマン作りたいと思った方はこっち系でしょうね!(笑)
ざっくりな説明なんですが、まずはこの中からどんな仕事をしたいのかを考えてみてください。そしてそのやりたいことにあった勉強法をしないと全く意味がありませんので!じっくり考えてくれたらなと思います!
開発環境
開発環境とは、パソコン用意してテキストエディタ入れてプログラミングをかけるようにするまでのことです。ここでは環境開発を整えていきましょう!簡単に流れをいうと、
- パソコンを買う
- テキストエディタを入れる
ざっくりこの2つでできちゃいます。他にいろいろダウンロードしないといけなかったりしますが、その時その時で順々にしていきましょうね!とりあえずテキストエディタ入れるまでがこのセクションです!下で説明していきます!
パソコンを買う
パソコンは一般的にMacbook系がいいと言われています。というのも使っている人が多く、windowsとmacではOSが異なるので、ネットに載ってる情報に誤差があったりします。なので、みんなに合わせてmacbook系を買うのがベターです。
macbook airでも全然プログラミングできますし、macbook proでもなんでも自分が買える範囲のものにするのがいいでしょう!
でももし、今windowsを持っているのならいちいち変え買える必要はないと思います。あとで、買え変えた方がいいとは思いますが、web制作の会社さんではwindowsを支給されるかもなので、どっちでもいいです!
自分の財布と相談して無理しない程度に買いましょう!詳しくは下の記事をみてください。
テキストエディタ
これはほぼ1択でVSCODE(Visual Studio Code)を使ってください!最近人気があって情報が多く、使いやすいです!リンク貼っときます!
他に使いやすいのは、sublime text とかAtomとかですね!詳しくは下の記事を参考にしてください!
基礎勉強
基礎勉強は目指すことによって違うのですが、ここではweb制作とwebエンジニア向けの基礎勉強を書きます!
勉強手順はこちら
- progateで基礎勉強
- ドットインストールでちょっと応用
この流れが1番いいです。一般的にprogateだけをする人がいるんですが、テキストエディタを使わずに直接webに書き込めてしまうため、できた気になって実際ではできなかったりします。
基礎は、
- HTML(必須)
- CSS(必須)
- JavascriptかJquery(ウェブ制作・webエンジニア必須)
- phpかruby(webエンジニア必須)
を大まかにします。ここではだいたい最大2週間ついやしてください!早ければ1週間以内でいいです。あとで復習しに戻ってきてもいいですから!
progateでは、
- HTML・CSSのセクションは全部
- Jqueryも全部
は最低限しちゃいましょう!
あと余裕があるのならJavascriptもやっちゃいましょう!
webエンジニア志望は、それに加えてPHPかrubyまでやりましょう!そして、phpならlaravel、rubyならrails というフレームワークの勉強も忘れずにしましょう!ここ結構厳しいです。むずかしすぎるので、応用編の参考記事をみてください!
ドットインストールでは、実践アプリ紹介ページを作ろう!をしてみてください!
だいたい基礎はこのぐらいで応用へ行きましょう!
応用編
ここでは自分で何かしら作ってみることをオススメします!何かを作ってみることで一気に知識が増えますし、初めてのバグなども経験できるでしょう!作り方などは自分でググってくださいね!
自己紹介のページを作ってみるとか、メモアプリを作ってみるとかですね。簡単にできる例を書いときますね!
- 自己紹介サイト
- 会社の紹介サイト
- どっかのホームページを真似る
- メモアプリ
- Twitter風掲示板
こんな具合に、応用編で一気にレベルアップを図ります。ここら辺から躓き始めます。なので、下の記事を参考にしてください!
ポートフォリオを作る
ここまでくれば、だいたいのアプリの作り方やホームページの作り方がわかってきたはず!なので、次は自分のオリジナルで何かを作りましょう!
ウェブ制作ならば、
- なんちゃってコーポレートサイト
- ECサイト(フロントのみ)
- ワードプレスのオリジナルテンプレート
webエンジニアなら、
- APIを使ったアプリ
- インスタ風アプリ
- メルカリ風アプリ
などなど自分がこうゆうの作りたいっていうのを作った方がいいです。
僕の例としては、
ruby&railsで、掲示板サイトを作りました!
ポートフォリオに関しては下の記事をどうぞ!
就職
ここまできたら、あとは応募あるのみです!
1番有名なのは、wantedlyです。ここで自分が目指しているのと一致しているのに全部送りまくりましょう!
未経験って書いてないとこでいいです!遅れるだけ送って行けるだけ面接を受けに行きましょう!そうすれば、どっかにチャンスがあるはずです!
1に行動2に行動です!行動力をあげましょうね!就職については下の記事を参考にしてください!
まとめ
就職することは重要ですが、目標を就職することにせず、その先のことをみていてください!就職できても、そっからが大変な日常ですので気合い入れて行きましょう‼︎
独学するのはモチベーションが重要になりますが本当に大変です。僕は半分独学でしたんですが、心が折れそうに何回もなりましたが、結局就職できたので結果オーライです。ベースを早く身に付けたい方には、モチベーションを高めかり挫折率を減らすためにもプログラミングスクールに通うのも1つの手です。誰か教えてくれる人がいればいいんですが、以内場合は超孤独です。それを突破できる方は独学で、無理な場合はスクールを検討しましょう!