readingとlistningは本を使っての実践練習をクソほどします。
speakingとwritingは英語の先生必須!
僕のスペック
- 高校はクソ底辺の工業高校
- 中学の英語の点数45点前後
- 今はieltsオール6
- 前はspeakingとlistning4.5
- 前はreadingとwriting3.5
- 3ヶ月で一気にスコアアップした
大前提なんですが、
全部を独学でするのはセンスある人だけ!よっぽど勉強できるとか。アホの僕にはできまへん!ほとんどの人は多分僕サイド!独学で8.5取れましたーとかいってる奴はセンスありすぎの文系野郎。
なので、英語の学校(IELTSコースあるといい)の先生をいかにフル活用するかが肝になります。使えるもんは使っとけ戦略です。それが無理な方は、英語圏の現地人にtutor頼むか友達の協力必須!
ReadingとListningの勉強方法
- 本を使った過去問徹底攻略
- ieltsの練習問題集を徹底攻略
- この繰り返し
この2つの勉強方法は独学でも十分に可能です。それと数をこなすことがスコアップの秘訣なので、努力しなかったらもちろん何も起こりません。readingとlistningの攻略の鍵は過去問を徹底的に攻略することです。
過去問なんてあるの?とか思うかもしれませんがめっちゃあります。
Cambridge IELTS 13 Academic Student’s Book with Answers: Authentic Examination Papers (IELTS Practice Tests)まずは、9あたりからやってみましょう!
Cambridge Ielts 9 Student’s Book with Answers (IELTS Practice Tests)本を使った過去問徹底攻略
ここで重要なことは、自分のレベルがどれぐらいなのかを測ることです。過去問を本気で1つ解いてみます。そうすると点数により自分のレベルがわかります。スコアがわかるのは自分の答えがあった数によってスコアがつきます。
リスニングはGeneralとAcademicどっちも共通です。
40問中23問以上正解で6のスコアになります。ということは練習では26問あっといた方が本番でも心配ないです。ではReadingをみてみましょう!
アカデミック
ジェネラル
アカデミックでは23問以上なるべく27問ぐらい取れるようにはしときたいです。
ジェネラルは30問以上ですが33問ぐらい練習で取れてた方が安全です。
ここで何をするかというと、勉強した後に過去問で実力を測れるということなので、過去問は全部最初にしない方がいいです。なぜなら、答えを覚えてしまうとあとで本当の実力を測れないからです。なので、古いバージョンからするのをオススメします。
なので、自分のスコアがわかったところで次のステップにいきましょう!
ieltsの問題集でレベルアップと問題になれる
過去問はあまりやるなといったので、どこでやれいうねんっていいうと思います。それは、ネットでいくらでもあります。検索方法は、『ielts sample test』か『ielts sample exam』で検索しましょう!
僕の実際使ってておすすめのサイトのリンク貼っときます。
ここにある問題全部しましょう!それと1つ注意点なんですが、ただやるだけじゃ話にならんですよ!1つ終わったら間違ったとこと微妙だったとこをわかるまで徹底的に突き詰めます!ここが1番時間かかる!なんでこの答えやねん!って何回もなりますが、そこを超えないとやっても無駄です。
繰り返し
過去問は毎日しないでいいです。3日に1回か1週間に1回でもいいかもです。過去問に限りがあるのでセーブしといた方が無難です。しかし、最後の方は過去問をクソほどやります。
テストを受ける3週間前はとりあえずやったことある過去問でもとりあえずやりまくります。その理由は、過去問の方がより実践に近くネットで出てる練習問題よりも簡単です。ネットの問題は実は結構むづかしいです。最後の方はより実践に近い方がいいので、徹底的にやり込みます。
数日では自分のレベルアップを体感できません。数ヶ月かかるので忍耐力が必要ですし、集中力も必要です。僕の時も脳がめっちゃ疲れました!
ちなみに、僕は毎日練習問題をリーディングとリスニング共に3つか4つはしてました!死ぬほどしんどいです。
SpeakingとWritingの勉強方法
ここは正直独学では無理と思ってもいいです。できる人はできるんでしょうけど、僕は無理でした!(笑)
なんで独学では効率が悪いのか?それは、ちゃんとした文法をわかってないし、どうゆう単語を使ったらスコアが上がるなど知らないからです。僕がラッキーだったのは、僕の先生が現役のIELTSの試験官と元試験官だったことです。あの人たちは採点方法を知っているので、どういうvocabularyを使ったらいいとかだいたい教えてくれたり、こうした方がいいでって教えてくれます。
- ライティングは毎日誰かにみてもらう。(最低2つ、section1&2)
- スピーキングはライティングに比例するので、週に3回ぐらいみてもらう
- 1番の難関はライティング毎日必ずやり遂げる。
ライティングは毎日誰かにみてもらう
Writingは正直誰かに見てもらわんとなんともならんですよ!自己解決できればとっくにスコア取れてるんで、人に頼るべしです!
- 文法
- 文章構成
- 質問の答えになっているか?
- vocabulary(語彙力)
- 文字数
文法
文法は僕が1番苦戦したことです。元が馬鹿すぎたため、書くことには書くけどほとんどの文法が間違ってました。スコアアップの秘訣は文法の完全攻略です。文法があってれば減点するとこないんで、簡単な文章であっても6いけるはずです。(僕がそうだったため)
自分ではどこが間違ってるかわかりづらいので、絶対誰かに見てもらってや!
文章構成
文章構成は、
- 最低3つの以上のパラグラフで構成されているか?
- 書くパラグラフは違う内容か?
- などなど。
どうゆう意味かというと、
最初のパラグラフで導入から結論
次のパラグラフでその結論をサポートする2つ以上のパラグラフ
最後はまとめのパラグラフ
この構成が1番硬いです。日本では習わないかもなんですが、エッセイを書くにもいろんな書き方があり文章構成も採点の一部となってます。この時僕は、英語のテストちゃうやんって思ってました。
質問の答えになってるか?
これ結構な減点対象なんで気をつけてください。
空気汚染について書きなさいって書いてあるのに森林伐採のことについて書いてたら、どんないい文章書いたってダメですよね。ちゃんと問題文を読んで、それにあった答えを答えましょう!
秘訣として賛否を書いて僕はこう思う的なんかいたら点数上がった気がします。賛否を比べた上で自分の意見を言うのは文章としてもいい構造になるのでおすすめですよ!
Vocabulary(語彙力)
これも難関ですね。これは、同じ単語を何回も使ったら減点になるので、なるべく違う単語で同じ意味のやつを使うのが実際はいいんです。しかし、そんなんわからんやんって方はここで検索して見てください。paraphraseのサイトはこちら!
似たような単語を書き出してくれますので、他の単語に変えて他の文章を作る練習も必要不可欠です。
僕のここでの問題は新しい単語を使うと文法が崩壊してしまうことでした(笑)なので、先生は今の単語力でいけ!って言われました。だから僕は語彙力ありません(笑)でもスコアは6!
文字数
実はみんな気にしてないけど、文字数が足りてないとスコアが1ぐらい下がるらしいです。なので、ちゃんと必要の文字数に足りてるかを確認してください。だから毎日書いてその感覚を養うのは重要なことなんですよ!
僕は本番の用紙でだいたい1行で10単語入ってたんで、セクション1で15行以上セクション2で25行以上を目指して書いてました!
ちなみに、helloは5文字じゃなくて1文字として見られます。1単語1文字と言うことです。
スピーキングはライティングに比例する
スピーキングでの注意点はライティング力がない場合は、スピーキング力も低くなります。書けないものはしゃべれないということ。スピーキングはライティングより劣る傾向にあるので、ライティング力をあげるべきなんです。
- 流暢さ
- 質問に対する答えがあってるか
- 発音
- Vocabulary(語彙力)
- スラング
流暢さ
ここでは、スラスラ喋れるかをチェックしています。えーと、うーんとかしたら減点対象なので気をつけて!質問に対してすぐに答えられる練習をしとかないといけません。なので、リスニング力も重要になりますね(笑)
僕は、喋るのは得意だったので無駄に喋ってました。(笑)だから流暢さだけはあるわって言われたことも。
質問に対する答えはあっているか?
こちらもライティングと同じで、質問されてることに対してちゃんとした答えを返しましょう!回りくどく答えるよりか答えを先に言ってそのサポートにbecauseとかで繋げていくのもいいですね。
発音
発音は苦戦しますね。僕も嫌いですし、今でも発音悪いです。
気をつけないといけないのは、
RとL、th、F、BとVぐらいかな。日本人がもっとも間違えやすい発音の種類です。ここはかならず押さえときましょう!
Vocabulary(語彙力)
ここでも語彙力は問われますが、ライティングほど気にしなくていいです。気にしてたらしゃべれなくなりますので。特に書くときに使う単語と喋るときに使う単語は違うので、ライティングの時の単語を使うのはやめときましょうね!簡単でわかりやすい単語の方が総合的に点数が上がりやすいので無理はやめましょう!
スラング
スピーキングの面白いのはスラングも多少なら点数アップにつながることです。せやけど乱用禁止やで!スラングしか喋らんくなったら減点だらけですわ。やから、多少のスラングを覚えておくのもいいかもです!
まとめ
一通り説明してきましたが、readingとlistningはやるだけやったら伸びます!なので、やるあるのみです!
speakingとwritingは直してもらいながら、スキルアップしていきましょう!
英語の勉強はこれだけでなく、『ted talk』や新聞や『podcast』などを普段から見て総合的な英語力をちょっとずつ上げていきましょう!要するに、『英語漬けの日常』にしましょということですわ!
皆さんは何に向けて英語を勉強しているのかわかりませんが、英語を勉強するのは難しいです。僕も今までで1番勉強したかもです。1日英語漬けにして英語力アップしたりましょ!
参考⇨実は知らなかったカナダのビザの種類ってこんなにあるの?